Q:子供の英語の成績があがりません。
A : 中学生の定期試験は、教科書、ワークブックの試験範囲はあるものの
ほとんどが応用問題で、教科書とおりに出題されていない傾向にあります。
高校入試を見据えて、できるだけ見たことのない長文問題が出題されています。
高校生の定期試験は、試験範囲はそのまま出題されています。
教科書、ワークブック以外に、単語・文法4択問題など、英語1科目なのに
3冊くらいの試験範囲を勉強する必要があり、最後の問題は大学入試を見据えて
長文読解問題です。
当塾では
中学生にはお子様のレベルに合わせて、英文法の問題を問題集使用してレベルアップ
高校生には試験範囲の予想問題を作成し、当塾で模擬試験として実施
Q: 子供がなかなか勉強しません
A: 中学生は自分だけの勉強のやり方を見つける時期です。
ところが1人でできる動画・ゲームに没頭してしまい、自分で考える時間が、
保護者様が中学生だった時と比べて、極端に減少しています。
高校生は科目の細分化が進み、英語だけで3科目、期末試験は15科目くらいある
高校も出てきています。生徒は「頑張ってやってみよう」より「これはもういいや」
と勉強する前から、諦めてしまう傾向にあります。
当塾では
「自分ノート」を作成してもらいます。自分の字で、習っていく英文法のポイントを
書いていきます。わからなければ、自分の字なので探しやすい、見やすい、確認しや
すい。高校生になれば、書き足していき、入試にさらに役に立つ「世界で1冊だけ
の自分ノート」になります。
高校生は「自分辞書」が加わってきます。
Q : 子供の進路をどこに相談しに行けばいいか?
A :中学・高校共に、学校担任を含めた三者懇談会は限られています。
懇談会までに、ご自宅でお子様と話し合っていただき、決めておく必要が
あります。担任は忙殺される一方で、本当に相談したいときに対応ができるかと
いうと保護者様もお忙しいので、日時を設定するのは難しいでしょう。
当塾では、
保護者様のご都合に合わせて日時設定可能です。
例えば、朝10時~ 昼3時~ 夜8時~ など対応しております。
お子様の英語の成績を鑑みて、ご相談を承っております。
Q : 学習アプリサイトって効果ありますか?
A : 苦手なところを「何度も視聴できる」と、役に立っている生徒もいます。
学校の授業をほとんど理解できていない生徒にとっては、結局わからず
意識して学習することができないので、苦痛でしかないと思います。
また「対面授業」が一番安心ということを、自覚しているではないでしょうか
当塾では
生徒がどこでわからなくなり、今、何が問題となっているかが、
初回授業で把握できます。難しい文法用語を、わかりやすい言葉に置き換えて
指導していきます。(例)Be動詞は「社長」 Do / Does / Did は「副社長」